前回の記事では、「幼児期の『英語って楽しい!』を、小学生の学びにつなげるには?」というお話を書きました。
じゃあ、実際に教室ではどんなことをしているの?
レッスンの内容を少しご紹介します。
レッスンでは、ただ英語を「教える」のではなく、
活動を楽しみながら、これから先へとつながる英語力を「少しずつ」育てることを大切にしています。
特に小1・2は、まさにそのための第1歩になる内容がたくさん詰まったレッスンです。
① 音と文字をつなげる(フォニックス)
英語の音と文字のルールが分かる 「フォニックス」
Fun Fan Englishでは、幼保園で英語をやっていた子も、初めて英語を経験する子も、小学生になってから「フォニックス」の学びをスタートします!
「この文字は、こんな音になる」、「この音はこう書く」ということを少しずつ覚えていきます。
1音から始めて、簡単な単語へ、簡単な文章へ、と少しずつ、少しずつ。
繰り返し取り組んでいくことで、「読めた!」「書けた!」という経験も増えていきます。

知らない単語も「読んでみよう」とする力
英語を読めるようになるためには、単語を全部丸暗記するというのが、大人の経験してきた時代でしたよね、笑
ですが、音と文字のルール「フォニックス」を知っていることで、初めて見る単語を読める、聞いた音を書ける、ということが出来るようになります。
「英語がって読めるんだ!」という感覚を少しずつ育てていきます。
② 英語カードで、たくさん聞いて、たくさん話す
Fun Fan Englishのレッスンで大活躍するのが、英語カード「BBカード」
かるたのような、トランプのようなカードです。

教室の子どもたちは毎レッスンこの時間を楽しみにしています。
このカードを使って、何通り、何十通りのゲームをしながら、英語をたくさん聞いて、たくさん口にします。
「間違えたらどうしよう」なんて考える暇もないくらい(笑)、遊びながら何度も何度も、英語を聞いて、言っていきます。
英語耳や感覚が育つ
たくさん繰り返して英語を聞く時間が量が増えると、少しずつ英語の音に慣れていきます。
最初は真似をして、次第にどのカードが何か、覚えたらどんどん自分でも何度も言ってみる。
「聞く」と「言う」、この経験をたくさん積むことで、英語を英語のまま聞いたり口から出したりすることへの抵抗も少なくなっていきます。
そして、日常会話や中学以降の英語で重要になってくる文章の構文が自然と言えるようになってしまうんです。
(英検3級程度の構文や文法が含まれています)
ただゲームをしているように見えて、実はかなり英語を使っているんです。

③ 英語の音とリズムを楽しむ
英語には、日本語とは違う独特の音やリズムがあります。
そこで、手遊びや音遊び、英語の歌やチャンツなどを使って、英語の音やリズムを体で感じながら楽しみます。
1.2年クラスでは特にこの活動を大切に取り組んでいます。
幼児期に親しんできた英語の体験を続けていくことが、継続して英語力の土台を作ることに繋がっていくからです。
そして、子どもたちは楽しみながらあっという間にリズムの感覚を体で覚えてしまうんです。

ナチュラルな発音やリスニング力につながります
英語らしい音やリズムをたくさん聞いて、実際に声に出してみる。
小さいうちからこうした経験を重ねることで、「英語っぽく言う」という感覚が少しずつ身についていきます。
最初からきれいに言える必要はありません。
まずは「英語の音って楽しい!」と感じながら、たくさん聞いて、たくさん真似してみることを大切にしています。
④ 英語絵日記や発表で、自分のことを伝える
そして、少しずつ取り入れているのが、絵日記や発表です。
やはり英語は「伝えるためのツール」です。
絵日記の中で自分の表現したり、自分が描いた絵について話したり、
「今日は何をした?」「何が好き?」「どんなことを思った?」
そんな自分自身のことを、伝えてみます。
最初は絵日記から始めて、少しずつ単語を書いたりと、学年が上がるにしたがって、英語日記にシフトしていきます。

自分のことを伝える力
英語を「正しく言う」ことが目的ではありません。まずは日本語で伝えることも大切。
話して伝える、書いて伝える、この練習も英語が使えるようになるためのとても大切なプロセスです。
最初は簡単な一言からで、それを少しずつ積み重ねていきます。
「用意された英語の文章を覚えて言う」のではなく、「自分のことを英語で伝える」という経験を、低学年のうちから少しずつ増やしていきたいと思っています。
レッスンの中には「その先の英語」が隠れています
ここまで読んで、「楽しそうだけど、本当にこれで英語の力がつくの?」と思った方もいるかもしれません。
ここがFun Fan Englishのレッスンで大切にしているところです。
楽しいからやっている。でも、楽しいだけではありません。
英語カードで繰り返し聞いている英文。
チャンツで口にしているフレーズ。
フォニックスで学んでいる音と文字のルール。
英語絵日記で自分のことを伝える経験。
こうしたものの中には、これから先の英語学習につながる文や表現がたくさん隠れています。

中学校で学ぶ文法や構文につながる表現や、英検でも見かけるような表現も、子どもたちは「文法の勉強」としてではなく、遊びや会話の中で何度も聞いたり言ったりしています。
あとから学校で文法を学んだときに、「あ、この形、知ってる!」となることがある。
これが、私が小さいうちから積み重ねておきたいと思っていることです。
小1・2だからこそ、ゆっくり、じっくり
小1・2の時期は、まだ「お勉強」を急がなくてもいい時期です。
だからこそ、たくさん聞く、たくさん話す、英語の音を楽しむ、音と文字をつなげる、読んでみる、自分のことを英語で伝えてみる
——そんな経験に、じっくり時間をかけることができます。
そして、その一つひとつが、これから先の英語につながっていく。
今だから、時間をかけて、ゆっくり、じっくり。
それでいて、ちゃんと力がつく。
そんな教材やメソッドを、Fun Fan Englishでは取り入れています。
幼児期に育てた「英語って楽しい!」を、そのまま終わらせない。
小学生の「学ぶ力」へつなげていく。
それが、小1・2のレッスンで目指していることです。

まずは体験してみませんか?
9月から、小学1・2年生のクラスをスタートします。
「英語は好きだけど、小学生になってからどうしたらいいかわからない」
「幼児期に英語をやっていたけど、この先どうつなげよう?」
そんな方にも、ぜひ一度レッスンの雰囲気を見てもらえたらと思っています。
まずは、楽しく英語に触れるところから。
そこから、その先の「できた!」につなげていきます。


